楽天銀行で「ビジネス口座」開設に必要な提出書類を解説します。
ビジネス用の口座と生活費用の口座を分けようと思い、楽天銀行で「ビジネス口座」を開設しました。
まず、事前にビジネス口座の申請が済んでいる段階で話を進めていきます。
ビジネス口座の申請は楽天銀行の画面から簡単に申請できます。
その後、自宅に書類が郵送されてくるので必要事項を記入して必要な書類を添付するだけでOKです。
楽天銀行からは「提出した開業届」を送付するように指示されます。
しかし、freeで開業届をした場合はそのような書類は手元にないので以下の2点を印刷して送付すればOKです。
それぞれダウンロードするのに必要なものが以下です。
それぞれを手元に準備して次の手順に進んでくださいね。
まず、1つ目の「開業届 e-TAX受信通知」の取得方法を説明していきますね。
まず、e-TAXソフト（Web版）からログインする。
個人事業主の場合は、「個人」を選択します。
法人の方は「法人」を選択。
はじめてe-TAXを利用する人は「初めての方はアカウント作成」を選択してアカウントを作成してください。
マイナンバーカードに設定した4桁の数字の暗証番号のことです。
わからない人は市区町村の窓口で再設定する必要があります。
ログインは「マイナンバーカード・スマホ用電子証明書」からがおすすめです。
「スマートフォンを利用」をクリックするとQRコードが出てくるのでスマホからマイナポータルアプリを開きます。
マイナポータルアプリは白いうさぎがうつっているアプリです。
マイナポータルアプリを開いたら下のタブの「読取り」で、パソコンに映っているQRコードにスマホをかざします。
その後、4桁の暗証番号を求められるので、マイナンバーカードに設定した4桁の数字を入力しましょう。
そして、マイナンバーカードをスマホにかざして読み取ります。
読み取りができたら自動で、e-TAXへログインできます。
e-TAXにログインしたら「メッセージボックス」をクリックします。
freeで開業届を出したら自動で「個人事業の開業・廃業等届出」が提出されて受付完了するので
こちらをクリック。
その後表示される「受信通知」というのがまず1つ目の提出書類なのでこの画面をスクショして印刷しましょう。
私は自宅にコピー機や印刷機がないので、セブンイレブンでスマホで撮った写真を印刷しました。
続けて2つ目の提出書類の個人事業開業届の本体です。
先ほどの受信通知のページの下の「帳票を表示する」をクリックします。
①どの書類を表示するのかチェックを入れる
②「帳票作成」をクリックする
すると下記の確認画面が出てくるので「はい」をクリックして進みます。
時間がかかると書いてありますが、5秒待った程度なので1分も2分も待つことはないと思います。
その後PDFが作成されると以下の画面になるので「表示」をクリックします。
すると以下の個人事業開業届のPDFが表示されるのでこのページをダウンロードして印刷します。
以下にメールアドレスを入力しお申し込みください
[…] ↓ https://7thmail18.com/bank/ […]