こんばんは、日本語が苦手な
あんころです。
新年早々、メルマガ塾の講師である
松原さんから「相変わらず日本語がへたくそ」と
言われました。
私の新年の目標が
「1/6~12/31までメルマガを書く」と
お伝えしたのですが
「これじゃわからない」と言われました。
「1/6~12/31までメルマガを毎日書く」というのが
読み手にも迷いを与えないし
スッと内容が頭に入ってきます。
私はよく主語を忘れるので
もし、これかからもよくわらない
文章があったら教えてください!
そして、いつも文句も言わずに読んでくださってありがとうございます!!
今日は、日本語がへたくそな私が
なぜネットビジネスでお金を
稼ごうとしているのかについて
お話していきます。
結果からいうと、
自分の子どもがやりたいことを我慢せずに
何でもできるようにしたいからです。
私の母は女手ひとつで私と弟を育ててくれました。
といっても、母がしていた仕事は水商売。
実は私と弟は不倫の末にできた子供だそう。
本来、私の父親になるはずの男は
家庭を持ちながら「今の妻とは別れる」と言い
母と一緒にいたそうです。
でも、結局離婚せずにそのまま別れたそうです。
その時、養育費として毎月いくら払うか話したそうなのですが
なんと、毎月1000円ずつ養育費を払うという話になったそうです。
子ども1人あたり500円です。
今ではありえない話です。
私はその養育費の話を成人してから聞きましたが
その当時飼っていた猫のエサ代すら
毎月1000円以上かかるのに
私と弟は猫以下の存在だったんだと思いました。
夜は家にいないので
祖母が私たちの面倒を見てくれていました。
しかし、祖母に預けられたその当時は
普通だと思っていたことが
「フツーの家庭」では
ありえないことだったのだと気づきました。
それは、祖母は「酔うと暴れる」ということです。
私の家には、父親はいませんでしたが
祖母が父親と母親の代わりに
1人2役を担ってくれていました。
なので、普通の家庭の父親は
夜は、みんなお酒を飲んで暴れているのだと思っていました。
夜ご飯時に、酒を飲んでいる祖母に
少しでも腹を立たせるような言葉を言うと
必ずグラスやお皿が割れます。
祖母の立場が私たち子供よりも
上なのだとわからせるかのように
目の前にある皿をたたき割ったり
グラスをシンクの中に投げて粉々に割ったりしていました。
大きな音を立てれば誰だって
ひるみますし、小さな子どもならなおさら
恐怖に襲われます。
これは、私の中では日常茶飯事だったので
他の家庭でも当たり前のことなのだと思いました。
だから、祖母を怒らせないように慎重に
言葉を発さなければなりませんでした。
あるとき、私の反抗期に何かの拍子で
祖母を怒らせてしまいました。
記憶は曖昧なのですが、何か質問されて
「知らんし。」と言っただけだったと思います。
意味は「知らないよ、そんなもの」
というような自分には関係ないよと
いうようなぶっきぶらぼうな返事でした。
祖母は語尾に「~し。」とつく言葉に
毎回腹を立てていたようで
語尾に「~し。」とつく言葉を使うたびに怒り狂っていました。
その日、怒り狂った祖母から
追いかけられた私は
真ん中に机をはさみながら
左右どちらに逃げようが迷っていました。
追いつかれたら、もちろん
殴られるしたたかれるし
なにより怖いからです。
その部屋はワンルームだったので
祖母が立っている場所に
お風呂がありました。
ちょうどお風呂から上がった弟が
床の上に散らばった割れていたグラスの破片を
手にとり
「ばあちゃん、これ」とグラスの破片を渡すと
祖母は
「うるさいっっっ!!」と言い弟の手をはねのけました。
そのグラスの破片は弟の
手首に刺さり手から大量の血が流れていました。
その後の記憶は覚えていませんが
祖母は、毎晩記憶をなくすほど
お酒を飲み暴れ狂っていました。
中学に上がってからも
私が、前髪をおろしていただけで
怒り狂ったこともありました。
その時は、右の手の甲に噛みつかれて
翌日はあおあざをつくって学校に行ったこともあります。
学校で友達に聞かれた際には
笑って「ばあちゃんに噛まれた(笑)」と
言っていましたが、友達が苦笑いだった理由が
大人になってわかりました。
普通は親や祖母にかみつかれることなんてないんです。
成人して母にこのことをいうと
虐待を受けて育ってたんだね、本当にごめんねと
泣きながら謝ってきました。
そんな環境の中でも、私はとりあえず
大学まで行こうと決心しました。
祖母は酔うと最悪ですが
私が勉強を頑張っているとよく褒めてくれたんです。
「ようがんばっちょるね。
すごいじゃん!」
私はこの言葉が嬉しくて
勉強が楽しくなっていました。
そのおかげで、成績も普通くらいはいつも
とれていました。
中学・高校時代は祖母に褒めてもらうために
勉強を頑張っていました。
行きたい学校もなく「普通」がよかったので
普通科のある高校へ行き
大学は、英語や外国語を学べる大学に
推薦で合格しました。
大学に行ってからは、無利子の奨学金制度に
合格したのでほとんどお金には困りませんでした。
生活費の足しにしなさい、と
母は月3万円の仕送りをくれました。
そして私は母に頼るのは悪いと思い
大学入学後1ヶ月後に17時~深夜2時までの
時給900円の居酒屋でバイトを始めました。
大学2年からは仕送りはナシで
バイト代と奨学金で生活をしていました。
そして大学3年のとき、私は
中国へ留学に行きました。
その時ニュースでは日中関係が
最悪だったので、私は日本と中国を
つなぐ架け橋のような現地リポーターに
なりたいと思っていました。
そのために中国語を習得しようと決めました。
言語の習得は、「郷に入れば郷に従え」というように
中国語しかしゃべらない環境なら
自然と中国語が使えるようになると思ったからです。
母はその当時
「中国語よりも英語を勉強しなさい。
なんで、文化が発展していない
中国なんかに行くの!?」と言っていました。
結局は行かせてくれたけどずっと反対していました。
それでも留学費用も出してくれたし
いろんな経験をさせてくれました。
ずっと反対していたけど
無事に帰国した時には喜んでくれたし
そのおかげで最高の友達と出会えたし
いろんな経験ができました。
母は本当は英語圏に行かせて
自分ができなかった語学を
習得させ、キャビンアテンダントや
海外を飛び回るようなすごい人に
なってほしかったのだと思います。
でも、それを押し付けることなく
私がやりたいということを
文句を言いながらもやらせてくれたり
大学を卒業するまで毎年学費を
払ってくれていました。
私はこの母を見て、自分の子供がもし
大学に行きたいといったときに
私の母がしてくれたように
大学に行かせてあげたい、と
思うようになりました。
私は、特にやりたいこともなかったので
国公立の高校、大学を選んだけど
私の子どもは私立や大学院に行きたいと言い出すかもしれない。
もし、そういったとき
自分がしたいことをさせてあげられないようなら
親としての責任を全うできないと思うんです。
だから、それまでに最低限の資金は用意しておきたい。
だから私はネットビジネスで稼ぎたい。
ネットビジネスなら、私が今後
妊娠・出産をしても収入を得られるし
子育てでキャリアアップを諦めてしまっても
在宅で仕事ができます。
こういう思いで私は今
ネットビジネスで大きく稼ぎたくて
ブログや情報発信を続けています。
ちなみに弟は、小学4年生から
中学3年生まで続けていた野球を辞めたあと
急にグレ始めました。
丸く坊主頭にしていたのに
髪を伸ばし始め、毎日ワックスで
ツンツン頭にしていました。
そして、近くの公立高校に受験で受かったものの
校門近くでタバコを吸っているグループと
一緒にいたため入学取り消しになりました。
その後は塗装屋で働きながら
通信制の高校を卒業しました。
そして、運送会社で1年働き
今では歌舞伎町でNo.1ホストとして
働いています。
収入もすごいそうで去年
法人化したそうです。
すごい人生ですよね(笑)
母がしていた水商売という道に
自ら進み、祖母の悪癖がさらされる
お酒にかかわる仕事に携わっています。
おばさんからよく言われるのが
「こんな家庭環境なら弟のように
ぐれてしまうのが当たり前なのに
よくあなたは、こうならなかったね。」です。
ぐれる人はぐれるだろうし、
稼ぐ人はどんな道でも稼げるようになるし
稼ぐならネットビジネス以外にも大きく稼げる方法は
いくらでもあります。
でも
ブログや情報発信で私は稼ぐと決めたので
稼げるようになるまで絶対にあきらめません。
まだまだ長い道のりになると思いますが
一緒に稼いでいきましょう(^^♪
今日イチバン伝えたかったことは
子どものため
自分の老後のため
自分のために自由に使えるお金を手にしましょう。
とりあえず、今年はブログで10万円!
そして、とりあえず今月は月3万円
目指して走り続けます(^^♪
これからもよろしくお願いします!!
ちなみに私が不倫の末にできた子供だと知ったのは
夫と婚姻届けを出しに行った時です。
婚姻届けを出しに行ったら
職員さんが妙にざわざわし始めて。
そしたら
「私は第一嫡出子である。」って
いうような文言を一筆書かされたんです。
通常こんなこと書くの?っておもったので
母に聞いたんです。
そしたら認知はされてるけど
父親はいない子供っていうことに
なっていたみたいです。
私はこの経験から
絶対に不倫はしないと決めたし
いまの夫と別れてバツがつくようなことはしないと思いました。
それは、自分の子どもに二度と
「私は不倫の末に生まれた子供なんだ・・」
そんな思いをさせたくないからです。
今日のメルマガはちょっとナイーブな内容でしたね。
明日からは明るくいきます!
ではでは、また明日メールします(^^♪
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